いよいよクロアチア戦

オーストラリア戦の話をあれこれ書きたかったんですが、慢性的な体調不良でなかなかパソコンに向かえず…

ずっと、37度程の微熱があって…。風邪だと言うのは解っているんですが、なかなか直りません。

まあ、色々あっていわくつきの試合になってしまって残念ですが、1−3で日本はオーストラリアに惨敗。

決勝トーナメント進出には、ほぼクロアチアに勝たないと絶望という状況です。

そして、ブラジル相手とはいえ初戦を落としているクロアチアにしても、日本には絶対勝たなければいけません。まさにお互い背水の陣といったところ。

日本は、良績の多い3バックから、攻撃的な4バックへ変更。坪井を削って、中村の逆の位置に小笠原を置く布陣を取ります。

しかし、合宿に入ってから一貫して3バックの練習を行ってきていただけに、明らかに連係が悪いという現状。

オーストラリア戦にしてもそうですが、ここに来て、「監督としてのジーコ」の力に疑問を感じてしまいます。ホント、今更な話ではありますが…。

まあ、どのような状況でも、中田の言うように、「結果が全て。勝つしかない」ということが厳然たる事実。

見る側としては、祈るしかありませんね。