日曜作品感想ダイジェスト版
第三回
内容ははっきり言ってあまり覚えていない。覚えていないが……
藍華があまりに可愛すぎた
参りました。ええ俺の負けです。defeatされました。
はっきりいって、私にとって藍華というキャラクターは、斎藤千和さんが演じている点以外、強調材料が無かった。
仲良し3人組では、キャラクターだけならアリスちゃんが一番好きだし、癒しという観点ではやはり主役の灯里ちゃんも捨てがたかった。
ってか、あれは反則でしょうよ…。
…ま、まあ?斎藤千和さんが上手いんだよきっと。うんきっとそうだ。
一応書いておきますが、内容を覚えていないのは、つまらなかったのではなく、あまりに藍華ちゃんの行動が素敵過ぎたからなのでそこんとこ宜しく。
第四回
手紙がテーマでした。
手紙かあ…。電子メールというものが普及して以来、年賀状すらろくに書かなくなってしまったよ…。
作中でもありましたが、手紙って届いたときに心が躍るんですよね。
メールとかだと無い感覚。
小学生の時は、年賀状が届くのが待ち遠しかったしなあ…。
手紙には「暖かみ」があるんですよね。人によって書かれ、人によって運ばれ、人の手に届き…。だから、貰うだけで嬉しいんですよね。
手紙=人の心。なるほどねえ、良い表現だ。
その「心」を時空を越えて届けられると考えると素敵だなあ。
…ってか、私小学校の時に、同級生の女の子に貰った、「大きくなったら結婚しよう」っていうラブレター一応保管してあるんですが、今はそんな事は思っていない訳だから、時空は全然越えてねえな(爆)
昔はもてたんだけどねえ(爆)
男の子(出てきた瞬間茂野吾郎だー!とか勝手に喜んでいた訳ですが。あ、くまいもとこさんって意味ね)が先生に手紙を届けるくだりは、
男の子が、自分の心にも無い悪口のせいで、先生を泣かせてしまったことを「先生の泣いているのを初めて見た」という風に語るシーンを布石として、その後感謝の手紙を読んだ先生が「嬉しくて泣く」という部分に呼応させる王道的手法でお見事でしたが、
先生が嫁いでしまい彼の前から居なくなるというシチュエーションをもう少しきっちり作ってほしかったなあというのと、
結婚式に携わる関係でおしゃれしていた藍華に目を奪われていた(爆 だって先週の余韻が…)関係であまり印象に残らず…(笑)