内容が定まらない時は雑記
疑問後編は後回し。宮城の話も後回し。っていうか続きかくのか自分（爆）
うーん、無計画はいけませんね。「ちゃんと計画しないとね♪」って熊田曜子さんも言ってましたもんね。（アコムかよ）
ところで。MJ2ってはてなのキーワード登録されていたんですね〜（汗）
ちゃんと半角文字で打っていなかったせいで、全く気付かず。
しかし、MJ2で検索されると厄介かも？
何故かって、ほら、過去の日記で段位とかも明かしているし、ＭＪネーム特定されそうだから（笑）
そんな物好き居ないか。
ちなみにあれ以来段位に変動はありません。早く幻球持ちになってみたいんですが、一進一退の繰り返し。
もうちょっとなんだけどな〜……。永遠の9段？
10段にさえあがれば、東風、半荘共にプロリーグ参加権持っているので（来月、再来月分）
、リーグ階級を維持さえできれば強者になれるんだけどなぁ。
24時間テレビ、スペシャルドラマを見て
今年の24時間テレビのテーマは「生きる」らしい。
このテーマに即して製作されたと思われる、余命僅かな少年が、江ノ電の運転手になる、という夢を叶えるまでを描いたフィクションでしたね。
内容だけいえば、ただの悲劇。
ある夫婦の元に、新たな命が宿ります。この上ない喜び。しかし、この夫婦は少し事情が違った。
それは、妻が心臓に病を抱えていると言う事。その為、出産は大変なリスクを伴う、いわば命がけの行為。
夫は、出産を断念せざるをえないと思っていたが、妻は頑なに産むと主張し、出産を決意。
結果、無事に出産をすることができた。そうして産まれたのがこの少年。
しかし、出産を期に、妻の病気は悪化の一途を辿り、入院生活を余儀なくされる。さらに、夫婦に追い討ちを掛けるような無情な通告。
彼らの息子もまた、妻と同じ病気に侵されていた。
少年は、小さいころから電車が大好きであった。週末には江ノ電に乗り、母親の見舞いに向かっていた。
その頃から、「江ノ電の運転手になって、両親を乗せてあげる」というのが、彼の夢であった。
やがて、母親は世を去り、少年の病気もまた、日増しに悪化していった。
そして、医者に、「余命一年持つかどうか」との宣告を受けるに至る。
この頃から、不自由な思いをしている子供達の夢をかなえる為の基金のようなもの（？）を通じ、「江ノ電の運転手になる」という彼の夢を叶える為の活動が始まる。
そして、紆余曲折を経て、運転できる手筈を整えるものの、その直前、少年は生涯最大の心臓発作に襲われ、心停止してしまう。
しかし、医者の懸命の尽力と、何よりも少年自身の、自分自身の夢に対する強い思いから、もう1度蘇生。
そして、後日、彼は江ノ電を運転するという夢を叶え、その4日後に引き取った、というお話。
皆さんにとって「生きる」という事の意味は何ですか？
この少年にとって生きる意味は、「江ノ電を運転する」こと。即ち、自分の夢を叶えるということ。
そういう意味では、彼は自分の生涯をまっとうしたとは言えまいか。
以前、「何で生きているのか」という問いに対して、冗談半分にこう答えた事がある。
「そこに命があるからだ」と。
登山家の良く言う「そこに山があるからだ」という登山動機に対してのコメントに準えた訳だが、この私のコメントのなんと浅はかな事か、と思ってしまった。
産まれちゃったから取りあえず生きている、と言っているようなものです。
生きる、というのは能動的な動詞なんですよね。
生きている、と胸をはって言えるようになりたい。しかし、その為にはどうしたら良いのだろうか。
夢を持て。目標を見つけろ。上に立つ人間は、決まってこのような事を言う。
しかし、これは簡単なようで難しい事。
確かな事は、自分の人生に、自分自身で「刺激」という名のスパイスを与えない事には、夢も目標も見つかるわけがない、と言う事。
焦らずに、1歩1歩前進していくしかないんでしょうね。
※初版の発言を一部撤回します。「生きる」というのは能動的な行為であって、ただなんとなく
日々を過ごしているのは、生きているとは言い難い、という事を述べたかっただけです。
即ち、能動＝生きるであれば、受動＝生かされるであろうと、受動的な生き方の表現として「生かされている」と使用しましたが、用法的に誤りでした。この場を借りて訂正致します。
勿論、自分一人の力で生きていけるわけもなく、我々は多くの人の助けの元に、「生かされている」訳ですから。
……あれ？なんですか、らしくない事書いたからってあんたそんな目で私をみるわけですか？
