疑問を解決しよう。後編


二つ、疑問がある。非常にくだらない、短絡的な疑問。

人に確かめるほどでもない。疑問にしておくと、何か問題がある訳でもない。

そんな些細な事を綴ってもお咎めが無いのが、ブログというものではないかと思う。


ブログは、どのような事を書いても、法に触れさえしなければ良い。しかし、マスメディアは違う。真実を報道する義務がある。虚偽を並べ、読者、視聴者を撹乱するようなことがあってはならない。

なあ朝日新聞。……っていうか強引に過去のテンプレートに時事問題を織り交ぜたら、全く意味の通らない文章になってるわけなんですけど(汗)


今回は、第2の疑問。いいですか?くだらないよ?くだらないですからね?



私はオタクなんでしょうか?


何故このような事を書くかというと、先日、ドラマ「電車男」を見ていた私の母が私に一言。

「あなたってオタクなの?」と。


何故母はそんな事をいったのか。理由は簡単です。電車男では、主人公がエルメスに対して、自分がオタクである様子をカミングアウトしているようすが描かれていました。

そこで彼が言った事が、私に当てはまる事が多かったからです。

「小さい頃からゲームやアニメが好きだった。人と話すのが苦手で、一人でいるほうが楽しかった」

というような事。

確かに、私は昔からテレビゲームの類が大好きでした。

小学校の時は、ずっと習い事やら塾やらで息つく暇がありませんでしたが、そういった合間のテレビゲームが私の唯一の楽しみだったと言っても過言ではなかった。

勿論、友達と遊んだりもしたし、少年野球のチームやサッカーのチームに入って(サッカーはなんと東大で習っていた!)汗を流したりもしていました。

あまり運動神経は良くない模様で、活躍できませんでしたけど……。

そして、人付き合いがあまり上手ではなかった。それはまあ今も一緒。

一人でいるほうが好き。確かにそうかもしれない。

インドア派で、家に篭っている事が多い。



そもそも、おたくって何ですか?

スポーツおたく、健康おたく……なんて使い方をするんだったら「特定の方面に偏った知識をもっていたり、特定の方面に非常に偏った興味がある」という事なんですかね?

おたくをこのように定義するとしたら、人はみな、何かしらこのようなものをもっているのではないですか?

そして、持っていた方がきっと人生は楽しい。

全て平均的なのはつまらない。凡庸というもの。何かそれぞれに特徴として、偏った部分があるからこそ面白い。

何か、自分は、この件については人より秀でている、知識が豊富である、というものがあるだけで、自己のアイデンティティの堅持にも繋がりますし。

ようするに、何かのおたくであることは決して悪い事ではない。



アニメおたくや、アイドルおたく。そういった人達は、表面的ビジュアルも手伝って、世間から蔑まれることが非常に多い。

アニメおたくである事を、恥ずかしい事だと言い、おたくである側もまた、恥ずかしい事なんだと刷り込まれる訳ですね。

しかし、極論ですが、自分の内に秘めた「他人と変わった部分」ってありませんか?

それが、どのように体現されるかだけの違いなんですよね。


異性の好み1つとっても「変わってる〜」なんて言われたりするでしょう。極端ですが、それと一緒。


要するに何が言いたいかって、おたくである自分を否定するなと言う事ですよ。

人からみとめられなくても、自分自身が認めてあげればそれで良いじゃないですか。

……眠いから書いてる内容にまとまりがないなあ。


疑問も解決していないし。

まあ、おたくだといえばおたくだろうし、違うといえば違うんでしょうね。

その時言ったのは、上記のような話と、「もし一人でいる事が好きな人やインドア派がおたくなら、キンキキッズ堂本剛もおたくになっちゃう」と言いましたw(くわず嫌いで一人でいることがすきといっていた)

本当は、今の世の中では恐らく、別の意味で、とられている印象があるのですが、それについては後日。
……と思うんですが、はてなのキーワードに私の書こうとしている事大体網羅されているんで書く必要が無いか。

上記のおたくは一般層よりの解釈について書いていますからね。

内容無くてごめんなさい。