お疲れ気味……。
本日はお疲れ気味。あんまり書くことも無いしMJ2の事ちょこっと書いて終わりにします。
MJ2は、宣言通り半荘プロリーグをガンガン打って来ました。
が……1度も勝てず。
ラスはそう頻繁に引かないものの、耐えて耐えて3着連発。
全く手が入らないと言う事はないんですが、リーチかけるとまあ全くあがれない。
ならば、と手堅くダマテンであがりを拾っていきますが、そうすると今度は南場に入って、他家がリーチ→ツモ〜ぅで逆転されて終戦。
ピーク時、あがり率13%になった時は本当に笑うしか無かったですね。(全国平均が20%超えているような代物。信じられない数値。私としてもここまで低下したのは初めてですわ)
今も14%くらいなんで酷い話ですけども。
最も、私は守備型だというのは度々書きましたが、その為好調時でもあがり率はそんなに高くありません。19〜20%くらい、一番よい時で22〜3くらいだったかな。
普通の人は22〜3くらいが平均でそれこそ攻撃型の人は27.8%くらいあるものです)
配牌の悪い時なんかは無理をしないで振り込みを避ける事をまず考えるし(だから強引に鳴きでブラフをかけてみたりとかはほとんどない。ドラポンできる時はしちゃうときもあるけど)
ってことで、当然ですが、7段に降格しました。もう、10段とか強者とかは諦めました。
今月だけで、経験値マイナス90以上か?信じられない数値ですな……。
取りあえず、せめて、玄人(扱い)=8段以上でMJ3に行く事を目標にします……。
あ〜あ、後1で10段だったはずなんだけどな、今月の初めは。
しかし、ここまで負けちゃうとね〜。それこそ、称号持ちが視野に入っている時(東風、半荘ともプロリーグ所属なので、10段にあがりさえすれば強者になるのは簡単)は、一つ勝ったり負けたりするたびに一喜一憂していたもんですが、ここまで負けちゃうと、もうどうにでもなれって感じです。はー悲しい。
東風プロでその分ビッグウェーブが!?なんて夢もみますが、90ポイント稼ぐには30回勝たなきゃいかんわけで、ちょっと見当付かないっすね(苦笑)
せめて8段以上に復帰できるように地道に頑張りますわ。
……なお、こんだけ負けているので、勝利ポイントはマイナス60以上、スコアはマイナス700以上でトータルスコアもマイナスになるんじゃないかという凄まじい勢いです。
結局、半荘リーグであまりに結果が出ないので断念。(後二日、懲りずにもうちょっと挑戦する気ではいますけど)
ようやく、ようやく、先行リーチに、役無しドラもなし、ただしツモれば3暗刻で満貫という手で追っかけリーチ、見事にツモってトップに浮上……したら、ホンイツと思っていた3着目がなんとトイトイホウで、そこにぐっさりとさし込んで3着後退(涙)とか、
なんとかトップでオーラスを迎えると、下家2着目が3元牌を二つポン、萬子のホンイツみえみえという状態。萬子は切らずに様子を見ていると、さらに他家の萬子をポンして3フーロ。
すると、そこで何を血迷ったがダントツ最下位で、3位もほぼありえないような状態の上家が、萬子をバシバシと切り飛ばし、下家がロン。逆転され、また待望のトップが私の手元からするりと……。
正直、あの打牌は理解できない。はっきりいってあの時はわざと差し込んだとしか思えなかったですから……。
もしかしたら、ラス脱出できるような手、面前チンイツあたりに向かっていたのかも知れませんが、あの状況で萬子のターツ落としはどう考えてもあり得ない。
私は、ダントツ最下位で逆転の目が到底無いな、と思った時は、上位の人達のトップ争いに水を差さないようにしています。要するに、ラス確定の安いあがりをして試合を終わらせてしまったり(満貫以上ある時は、こっちもリーグスコアとかの都合もあるのであがらせてもらったりもしちゃいますけど)
、自分の放銃で試合を決定付けないよう、安全牌を集めて切るようにしています。無理やり国士とかね。そうすれば万が一にもかけつつ安全牌も集まったりもしますし。
どうあがいても勝てそうにない、ということで一旦断念して段位別東風へ。
ここでは2着を連発。
そして、やっと勝った一戦は酷かった。
東2局 ピンフドラドラ聴牌でリーチ!おっかけ食らって終わったと思っていると、す〜っと神の手。久しぶりにめくりあいに勝ち、満貫ツモ。4000-2000
ここから、急に手が良くなるんですよね〜……(流れとかいうと起こられそうですが、こういう勝負所をものにできると、ぐっと流れが好転する事ってありますよね)
しかも、23456と持って、1.4.7待ちと良形。4.7ならタンヤオもつく。
弱気な時ならダマに構えるでしょうが、ここはノリノリ。高めでハネ満確定、3面待ちならあがれるだろうとここは思いきって即リーチ!
……一発ツモ!(;;)安目の1。
裏ドラ……1枚キラーン。
リーチ一発ツモピンフドラ4……倍満ツモ。安目高目関係無かったですね。
東4局。ダントツトップで親番。もう勝ったも同然。しかしまあ、ここでの手がまたあんまりな手だった。
途中の状態ですけど
23萬 赤56索 2278筒 東東東 不用牌二つ ドラ……東です(汗)
配牌で東は対子。2順目くらいで自力で引いてしまい、ダブ東ドラ4、親っぱね18000点確定の鬼のような手。
こうなればもう、対局者には申し訳無かったですが、さっさとあがっちまえということで、端牌から遠慮無く鳴かせて頂いて
赤56策 22筒 東東東 チー 123萬 チー 789筒
とかまして、聴牌直後に神の手が7策引いてきてくださいました。6000オール。
さぞかし顰蹙を勝ったことでしょうね……。
でも、それまで物凄く酷い目にあっていたんです。これ1度勝ったところで、私の負った傷は到底癒えるものではないんですから。一回くらい勘弁してくださいってことで。
こういうのも嬉しいですが、もうちょっと均等につかせて欲しいもんですね。
段位別で多少とり帰しましたが、半荘で負けすぎて、少し東風で勝ってみたところで焼け石に水でしたとさ。