割れ目DEポンを見ながら


現在は割れ目DEポンを見ながら書いています。

民放で見られる数少ない麻雀番組の一つですね。

こっちの事ばかり考えていて、見ようかと思っていた銀盤カレイドスコープの事をすっかり忘れていたわけですが(爆)……まあいいわな。


ぼちぼち、ブログの書き方やデザインの変更も検討中。

始めた当初は良く解らなかったですが、なんだかんだ言って2ヶ月半、ほぼ毎日書いているので、多少は勝手が解ってきた。

カテゴライズの仕方が、非常に不器用になっているんですよね。

もっと小分けにして書けば良いだけ。でもなんか、それにはこのデザインだと不適切な印象があるんですよね。ちょっと考えようかな。




今回の割れ目でポンですが、面子は爆笑問題田中、極楽とんぼの山本、ロンブーの亮に雨上がり決死隊の宮迫。……芸人ばっかし。

アシスタントは磯山さやか

前回のアシスタント(誰だか忘れた)はカミカミだったんですけど、磯山さんはあまりかまないので良い感じ。

磯山さんは結構好きですよ。

一番の理由は、茨城出身を強くアピールしているところ(笑)

中学、高校と茨城まで通っていた私としては、ちょっと嬉しいんですよね(爆)

茨城出身を全面に出しているのって彼女くらいですから。



対局の内容については……うーん。宮迫さんのついてなさにちょっと苦笑気味でしたが、私が見出してから多少持ちなおした感じ。

山本さんの打牌見ていると、経験あるんだな、というのを感じる事ができるんですよね。

宮迫さんは、なんか打ちスジが堅い感じ。柔軟性がない、ということですね。

特に、3色目など追う時、決め打ちする感じが強いかな〜と。(悪い事だとは思わない)

田中さんは安定した打ち筋。

残る亮さんは、ちょっと弱気(笑)。ある意味私に近いな。




野ブタ。をプロデュース

本日の午後9時から、日本テレビ系列での放送。

原作が賞を取っている有名な作品のドラマ化。

なんか、身内が妙に注目していたので(例の如く堀北真希目当てかと思い弟に尋ねたら違っていたw)

私も見る事にしました。

見ていて、ちょっと……と思ったことが一つあるので書きたいと思います。

どのような話かというと、地味で暗くて、人との交流を拒む転校生のぶこ(堀北真希)を、処世術の申し子(亀梨和也)と、なんか変わった奴(山下智久)が、学校の人気者に仕立てる、プロデュースする、というお話。


作中では、上記のようなのぶこはいじめの対象になってしまいます。

このままじゃいけない、変わらないといけない……というお話なわけですが。

さて、何が言いたいか解った人もいるでしょう。

このお話、「いじめはいじめられる方に原因がある」という風に暗に定義してしまっているんですね。これってどうなのかな。

この言葉。是か否かと言われれば是なんだと思います。

がしかし、「いじめ」という行為に、被害者の責任を必要以上に認めてしまっては、いじめという行為そのものを是認する事になりかねない、ということです。


ただし、責任だとか、そういうことではなしに、いじめの被害者に自ら克服しようとする意志を持たせる、というのは非常に大事な事。

以前ちらっと書きましたが、小学校高学年の時の私の担任の先生は、それができた人でした。

私が悪い、だとかそういう言い方はしなかった。ただ、いじめをただ耐えるだけだった、暴力や争いが嫌いであった私に、こう言った。

「お前は優しすぎる。やられたらやり返してやれば良いんだ」


この一言は、私にとって大きな一言でした。克服する大きなきっかけになりました。

それほど重度のものではなかったんですけどね。


この二人が、そういう名目でプロデュースと言っている分には良いんですけど、ちょっと違う感じ。

あくまでフィクションというのもあるんでしょうが、いかにものぶ子を「いじめられて当たり前」

という人物に仕立て上げすぎているかな〜と思ったんですよね。

他に特別みたいドラマが残念ながら今のところ無いので、次回以降も一応見ようかなと思います。

月9の危険なアネキも一応チェック予定。



明日は秋華賞

変則3冠のかかるラインクラフトと、母親のエアデジャヴーの雪辱のかかるエアメサイアとの一騎打ちが濃厚。

どちらにとっても悲願がかかっています。素直に、この2頭の戦いを見ていたいと思いますね。

一応、京都2000Mの打ち回りに変わる分、ラインクラフトを◎にしておきます。


ラインクラフト
エアメサイア
ジェダイト
デアリングハート
レースパイロット
ニシノナースコール

紫苑S組は厳しいと思いますね。


本来は良く荒れるレースなんですが、今年は望み薄かな〜。