8戦5勝


スタホのショックを相変わらず引き摺っております……。

取りあえず、明日時間取れたら1000枚でWBC馬の子(ただし駄馬ってますが)を走らせる

                  ↓

メダルなくなると思うので、23日のイベント期間中にメダル買って、ほそぼそとプレイ

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メダルが残らない限り、次回の23日まで休養

ってことになるでしょう。


スタホ2には、最初にスタホにであった時のような感銘は受けなかったので、本格参戦は見送っています。

本格参戦するにしろ、メダルの高すぎる今の主戦とはオサラバですね。

スタホを通じてであった同じ主戦の方とか結構いるんであれなんですが、プログレスも一応稼動しているわけだし(プログレスを余所ではじめる気とかはないしね)、時々あえれば良いかな。

本当は、仲間や友人とワイワイやるのが一番なんですけどね。

まあ、明日は時間取れるかも定かでないし、プレイするかもわかりませんけども。


さて、MJ2。結構久しぶりのプレイとなったんですが、タイトルにもあった通り8戦5勝。

3着1回、ラス2回(う)ということで、なかなかの成績でした。

スタホのダメージをセガが少しでもやわらげようとしてくれたんでしょうかね。

最初の試合の東一局、高目でですが、ピンフ三色ドラ1をテンパイ。

リーチはせず、ダマで高目を期待していると、456の面子に赤5を引っ張ってきます。5を入れ替えて、安目満貫、高目ハネ満!で即リーチでも良かったのですが、終盤だったのでダマテンを継続。

これを、結果1発でツモりました(ツモ、ピンフ、三色、ドラ2)

リーチかけていたら倍満ツモでしたが……。

2戦目は、ピンフのみと、白のみ1000点(ただしリーチ棒つき)しかあがっていないのに、展開に恵まれ連勝。

3戦目は、席順の関係で同点で3着を引き、不穏な空気が漂うと、

4.5戦目と連敗。またか……と溜息をつくも、そこから3連勝で終了。流れを変えたのはこのあがり。


オーラス、親番(いつもラス親な気がするなあ……)3着目で点数は16000点程。ラスは10000点ちょい。

トップは27000点程で、親満一発でまくれる点差。気合が入ります。


中盤に差しかかって、以下の状態に。

23萬 2223赤567筒 4567索  ツモ3索

さあ、何を切ります?

ここで、変わり種オカルト派(下手とか馬鹿とかともいう?)

私は、2.3萬を外しました。

そして、直後、絶好の4筒引きで、勝利を確信したリーチ!

ラスの対面から8索が1発で出て、12000点。大逆転となりました。

これ、3筒切る人が多い……のかな?

少なくとも、テンパイの為の効率だけを考えたら、3筒切りの方が勝っているんですよね。


23萬 222567筒 34567索

1.4萬、2.5.8萬引きなら2筒を切って頭にすればピンフ

2.3萬引きならタンヤオ確定の3面待ち。 3467索引きなら高目タンヤオのテンパイ。


私のように、雀頭を2筒に固定してしまう打ち方は、ちょっと柔軟性にかける打ち方です。


ただ、私は2223筒の形に手を掛けたくなかったんですよね。


34567の3面待ちは維持しておきたい。要するに、3467引きでのテンパイは拒否したい(1萬であがってもつまらないし、4萬は出そうな感じなかったし)

そうした場合に、2.3萬を重ねるのと、1.3.4筒を引くのとで天秤に掛けて、後者を選んだと言う事ですね。

テンパイした時の状況も、ほぼ3面待ち(1.3.4筒待ちか2.5.8索待ち)になりますし。


2223型なら、1は2の壁で他家で浮いて来るでしょうし、3筒でタンヤオ、4筒ならタンピンということで。


ただ、先ほども述べた通り、これは褒められたうち方ではないと思います。

私のようにしてしまうと、他家からリーチがかかったりした時、対応が苦しくなります。


……でも、適当に2.3萬を外したわけではなく、考えて外して、結果最高の形になっていますから、これが私のスタイルということで。

基本的には、単騎待ちも好きな人間なので、頭は固定せずに手広く受けることの方が多いんですけどね。


次戦も、3面待ちに助けられる。ラス親ではないですが親番で


中がアンコで 24468筒(ドラ8筒) のところに5筒をツモ。ドラ切ればテンパイですが、ドラを切りたくない……ということで、テンパイ取らずの打2筒

7筒出たらないて3.6待ちでも十分だし、ドラ単騎でも良いか、と思っていると絶好の7筒引きでテンパイ。

これは即リーチ。3.6.9の3面待ち。少しして、2.4と嫌ったせいか、3筒がこぼれてロン。

リーチ、中、ドラ1で7700点……かと思いきや、なんと裏ドラが中(笑)

リーチ、中、ドラ4で18000点とあいなりました。


その次は、東一局にないてタンヤオ三色ドラドラの満貫をあがります。

これでは安泰とは言えないのですが、今回はちょっと事情が違いました。


私以外の3人が、上級段位の王クラスであった事。とって、この3人の間で幻球争奪戦が行われているわけです。

今、

私  28000点
王A 20000点
王B 20000点
王C 12000点

という状況。上級段位の人は、幻球の獲得を最大の目標においてプレイしています。つまり、トップを取ることが目標ではないというわけ。

この場合、私は関係無しに、3人の中でトップなら幻球一つゲット、2位なら変わらず、3位ならマイナス一つになります。

……だとすると、どうなるかおわかりでしょう。AとBの二人は、安く場を流そうとします。

このまま、Cがラスで終わってくれれば良いわけ。


そして。東2局3局とAさんが安手であがり、迎えたオーラス。

私とAさんとの差は3400点程。十分逆転できる点数。

しかし、ラス目のCさんのリーチで状況が一変。

当然、Aさんはベタ降りを始めます。トップを目指すのなら、ある程度はあがりに向かうべき場面ですが、その必要がない。寧ろ、トップを目指す事で、自分がラス目のリーチに振り込んでは、幻球を取られてしまう可能性があるとなれば当然の選択。


となれば、トップの私も当然ベタ降りを開始。

Cさんがハネ満をツモっても耐えられるので、振らなければ良いだけ。

素直に言っていれば不要な9萬を2枚抑えて、うまい事流局に持ち込んでトップ。

ピンフドラ2の3.6.9萬待ちでした)


ラス引くときは、7順目くらいにメンチンイーペードラ1にぶっこみ華麗に爆発しましたが(捨て牌にそういう気配は皆無でしたし、完全に交通事故ですね)、

割と調子良かったです。

9段復活も視野にはいてきたので、もう少しがんばろうかな。