やっぱりMJ2ぶっ通しは疲れるわ……。

MJ2の事は別枠でさらっと。というか、ここのとこMJ2の話題ばっかりであれなんですけど、11月以降はぐっと頻度が減るでしょうから(プロリーグが無くなるからあたりまえやね)、ご了承をば。



ロッテが4連勝で31年ぶりの日本一に輝く。

なんか、結局の所、戦略、チーム力云々というよりは、いわゆる、「死線をくぐってきた」強みと自信というか、そういったものが全てであったように感じてしまいますよね。

ロッテの選手が口を揃えていっていた事は、「負けたら終わりだという極限のプレッシャーと戦っていてプレーオフに比べれば、日本シリーズはのびのびと楽しんでプレーできる」という事。

いかにプレーオフが厳しい戦いであったかを物語っています。ロッテは、最終戦の8回までは、劣勢に立たされていた訳ですから。

一方の阪神は、比較的楽な形で優勝を決めた後は、この大舞台の為に練習を重ねてきた。

傍から見ると、じっくり調整できる阪神が有利にも思えるんですが、熾烈であったプレーオフで得られた物が、練習で得られるレベルをはるかに凌駕していたのではないですかね。

いわゆる、サイヤ人ですよ(爆)

ほら、サイヤ人って、瀕死の状態から立ち直ると劇的にパワーアップするじゃないですか。

人間にも通じる部分があると思います。

結局、常にロッテが前に前に出てきて、阪神としては受け身になってしまっていましたからね。

ロッテのバッテリーを見てもそう。常に攻めの投球でした。

阪神は自分の野球ができず。本日の最終戦、シーツが何故か送りバント、しかも失敗したシーンに象徴させるように、どこかちぐはぐでしたね〜。



ARIA The ANIMATION

なんだかんだで気に入って見ている訳ですが。ありがとうこなゆき君(え)

やっぱり、こういう癒し系アニメは、都会の穢れた空気によって錆付いてしまった私の心に沁みるねえ……。

いや、本当に。だってさ、基本的に私は、大学も滅茶苦茶人の多い繁華街にあるので、人込みと喧騒に苛まれているばかりか、自宅に戻ってきたらきたで、ヲタクどもに苛まれている訳ですよ?

現実逃避もしたくなるって話ですよ。ふははははくぁwせdrftgyふじこ


しかし、アリシアさんを見るにつけ、この人の役を何故井上喜久子がやっていないんだろうか。彼女以外に配役考えられんのだが……と非常に疑問に思っていたわけですが、謎が解けたよ。


……ドラマCD版の配役は、やっぱり井上喜久子さんだった。そうだよなあ、この人以外浮かばないよ私は。

ついでに、藍華(字あってるか?)=斎藤千和も正直ちょっと違う感じ。

……いや、再三書いているように斎藤千和さんは支持しているのでそれはそれで良いんですけど、ドラマCD版のキャストを見て納得。

林原めぐみだって。なるほどねえ。こっちのイメージだな、自分も。

まあ、そんな大物声優、深夜の30分で使えないのかな。

今日の内容は、ちょっとほろりと来て良かったですね。

「手紙は時を越えて想いを届けてくれる」んですって。良い響き。

そう、想い。

郵便配達員は、人の想いを届けるお仕事。そう考えると、なんだか素敵ですね。

当たり前のような話ですが、かくいう私だって、私なりの想いがあってこのブログを書いている訳。

インターネット上の付き合いや、メル友の類を蔑む方もいますが、それは、初戦機械的な文字でのやり取りだと考えてしまうから。

私達は、インターネットのお蔭で、想いの欠片を共有したり、交換したり、伝えたりできるんです。

ね、素敵でしょ?……え?酒なんか飲んでいませんが何か?(爆)

いやー、決して、勇者様に憧れるククリみたいな表情はして

いませんよ?(つくづく意味不明)