回顧録前編〜念願は思わぬ形で叶うもの〜


(事前に)昨日は、サーバーが落ちていたのか、日記にアクセスできず。更新ができませんでした。
これから書くものを、11日付けとさせてください。




スタホってカテゴリ作っちゃいました。近日中にキーワード作成もしてみようかな。


さて、本日は、前日に引き続き、スタホ。

何か最近主戦の2はマンネリ気味なのか、余裕で座れてしまいます。混んでいてできないよりよっぽどましですが、このゲームの本質かな〜と思う(後編で触れます)。

とりあえず、座って600枚だけ投入し始めたところ、いきなりライドで大きい所を当て、さらに昨日書いたGI馬同士の自家製配合馬が見事に天皇賞秋を制してGI馬に。

追い込み馬で、中距離適性確認済み。東京実績もある(前走も目黒記念1着)ということで、天皇賞秋しかない!と思っていたので嬉しかったですね。

天皇賞秋が近かったので助かりましたが、おかげで気持ちにもクレジットにも余裕を持ってプレイを開始できました。

欲を出してJCに使うと、惜しくも2着。その後、どうしようか迷いながら調教を続けていると、有馬記念時に、調教成功するわ、ビールでてくるわで、騙されやすい私はWBCT出走を決意。

しかも、短評「距離向く」で中長距離適性を確認し、いけるんちゃうか鼻息を荒くしますが、惨敗……。やはりWBCは勝たせてもらえないかぁ、とちょっとがっかり。

ほかに走らせる馬もいなかったので、続投するも、GI2.2着と勝ちきれず。残り週も無くなったので、黄色紙を購入(WBC出走権利が購入できる2独特のシステム)して、引退レースでクラシックへ。

オッズもなかなか良くて、面白いかと思いましたが、ドスローの展開に泣かされ、直線猛追も掲示板まで。

WBC初勝利はおあずけだな〜。この時はそう思いました。


その後、天皇賞春まぐれ勝ち→WBCT惨敗で引退したおお逃げ馬(昨日書いた奴)と、バレークイーンと配合。親を引き継いで大逃げ。

が、やはり大したオッズはつかず、初戦の弥生賞を4着に負けただけで、皐月賞で8倍代にまで人気が低下。なんとか3着に入り、晩成っぽさもあったので、週を経過させる意味でもロング調教でダービー。超ハイペースで惨敗だろうと思い、大波乱を想定し、シンコウカリドテンザンセイザの2頭軸で3連複を一枚だけ流しておくと、なんとその2頭でワンツー(爆)。しかも自分の馬は超ハイペースで逃げていたにも関わらず3着に残るという神懸り的なレースを演出。

予定通り、菊まで調教し、まあここは惨敗。その後、なんとか福島記念を勝たせますが、この辺りから頭がもうぼーっとしていて(笑)

やたら調教が成功したので出走したJCを当たり前のように敗退してから、GIランダム出しに特化。
高松宮記念で2着に入った以外、当たり前のように敗退を続け、スプリンターズSを迎えました。

この辺りから、ハードベッターのプレイヤーが二人程きて、メダルの回りが良く、賑やかになってきました(それまで、1000枚代のJPで、1〜4位が全て私とかいう状態だったのですよ)。

16.5倍。短距離馬で無いのは解っていましたが、高松でのレース振りが良く、面白いのでは……と思っていると、快勝!!(爆)

クラシック使って、駄目なら引退だな〜。親と全く一緒だ……と思ったのですが。

メダルの廻りが良くなったというのが、本当に大きいのだと思うのですが。

13.8倍というオッズ。スタートを決め、単騎で大逃げ。56秒を切るようなハイペースだったのですが、直線を向いても後続馬があがって来ない!!

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !! ワールドブリーダーズカップ初制覇!!

(その時の画像。マツタケしか撮れなかったけど)

2をやっていて思うのは、大逃げ馬の異常な強さですよね。人のこのような爆走は良く見ていましたが、自分でも成し遂げてしまうとなると、いよいよ本物か。(これも後編で)

こうなったら、勿論スーパーWBC出走の一手です。スタホ2始めてそんなに経たないから当たり前ですが、WBC勝利が招待条件のSWBCには出走経験がありません。引退を勧める人も多いでしょうが、SWBCには滅多に出られるものでは無いわけですから。

それに、WBC勝ち後即であれば、10倍を切るオッズで出る事ができますから。始祖3頭に次ぐ4番人気であれば、ノーチャンスではありません。

しかしまあ、初出走。オリンピック精神ですよね。晴れ舞台に自分が立てるだけで満足。
懸念材料もありました。

SWBCには、オルコックアラビアンという、大逃げ馬が必ず出てくるんですよ。即ち、自分の馬と潰し会う事になるのでは……ということ。

しかし、それでは、大逃げ馬はSWBC勝てないと言う事になってしまいますから、嫌な感じはしますが、ここは勝負ということです。


オッズは、9.9倍の4番人気。出走は私のみ。(まあ複数居る事は相当珍しいかも)

オルコックアラビアンとの兼ね合いはどうなるのか。サラ・ブライトマンの美声に高まる鼓動と共に、いよいよレースがスタート。

オルコックアラビアンと私の馬が、一気に後続を引き離します。なんとか競り勝てないかと思いますが、ここはオルコックに軍配。私の馬は直後の2番手につけます(それでも後続は大きく離しています)。この段階で、諦め気味。ペースもちょっと早いかな〜というところ。勝利予告の電車も走っていないし、こりゃ駄目か。一連の流れから、勝っちゃったりしないかな〜……と思ったんですが。

残り800メートル。先頭を走っていたオルコックアラビアンがずるずると後退。一緒に私の馬も・・・・・・と思いきや。

あれ?全くばてていない!?(汗)バテたオルコックを交わして先頭。かなり手応えに余裕がある!!

残り400メートル。私のサテランプは青色に(虹→赤→緑→黄→青の順で、スピードが低下していると思ってください)後からゴドルフィンバルブを筆頭に、始祖が猛然と迫ってくる!!

残り200メートル。祈るような気持ちで見ていると、なんとランプの色が黄色に復活。2番手のゴドルフィンバルブの脚が鈍る。……勝ったでしょ!!

杉本さん「〜が先頭!!やった〜!!!!(プレイヤーが勝つとやった〜って言うんです)」

キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!

SWBC初制覇!!歓喜の瞬間。右隅の席にいたので、こっそり右手でガッツポーズ。

なんと、初挑戦での悲願成就。……できすぎですね。経緯が酷いのでちょっとあれなんですが、ここは素直に喜ぶとします。


(その時の画像。画像が酷いのがかえってその場の興奮を示しているんじゃないかな)



結局、今日は本当につかしてもらって、SWBC勝ちによりWSJSに招待された私の騎手が、見事に優勝するなど、最高の日になりました。

普段なら大きく減らしているであろう、馬の勝ち分もしっかり残すことができました。


プログレスでは完全制覇したその日に9000枚飲まれたり、スタホ関連のとあるサイトで辛い目にあったり、スタホ関連ではろくな事がなかったのですが、報われた感じです。



上記SWBC馬は、残り10週ちょっとしかありません。引退でも良いんですが、もう一回WBC(クラシックかな)に出してみるつもりです。

ショップで、出走権利を勝って、黄色紙で出走予定。恐らく、1番人気で出られるはずです。

問題はこの馬の配合相手。この成績には期待できない(これだけ勝たせてもらうとね)ですが、オッズには期待したいですから、それなりの馬を用意したいですね。

今のところ、閉店間際に作った牝馬が、緒戦アーリントンCを2.9倍で勝っているので、上手く育てば相手筆頭になるんですが……。