ばたんきゅ〜(古)

昨日ですが、思いっきり風邪を引いてしまいました。文字通りダウンしておりました(爆)

弟の風邪をもらってしまったんだと思うんですが。朝、学校へ行こうと起床したまでは良かったのですが、体が言う事をきかずそのままダウン。

結局、そのまま爆眠。昼間に春雨スープを飲むもそのまま力尽き、起きたら午後7時だった(爆)

トヨタカップじゃん!カズじゃん!ってことで、どうにか起きあがり、カズの晴れ舞台は無事観戦。

残念ながら(まあ下馬評通り)、シドニーFCは敗れてしまいましたが、コスタリカ代表を半数以上擁する強豪相手に、大健闘でしたね。

組織力の高さが感じられたし、劣勢に立たされても、10人になっても諦めない姿勢に心を打たれ、最後はカズ抜きでシドニーFCそのものを応援してしまいましたよ。

カズもカズなりに頑張ったと思いますよ。彼は本当に偉いね。

しかし、カーニー(あってるかな?)という右サイドの選手。彼良い選手ですね〜!!

一対一の強さが際立っていたし、要所要所でチャンスメイクしていた。日本代表の右サイドにはない良さがありましたね。

っていうか……やっぱり、オーストラリアは侮れません。半年後大舞台でぶつかるんだよな〜。

しかも、次回はアジア枠でエントリーするっぽいし、そうしたら予選からあたるのか……。まいったね。




で、本題。久しくネタにしていなかった、セガのネットワーク対戦麻雀、MJ2なんですが、MJ3がいよいよ全国展開間近なんですよ。

主要店舗の入荷予定日が12月14日ってことで、いよいよ明日ということで。


ってことで、移行前に悪あがきを、と考えていたんです。10段目指していた事、散々書きましたが
それも心の底ではあきらめていなかった(笑)

とある場所に、MJ3が入るまでの期間限定なんですが、200円で3クレジットというお店を発見したので、そこで昨日今日とやりこむ予定でいたんですが……。昨日は前述の通り棒に振ってしまいました。

病みあがりではありましたが、翌日には3に変わる(予定)店舗が多いわけで、もう2は出来ないかもしれない……ってことで、体に鞭打ってプレイ。

ちなみに、MJ2の状況はどうかといえば、11月は一切プレイしていません。

12月になって、段位戦で細々と復帰。経験値は240代後半あたりで推移していました。


最後かもしれないMJ2を存分に満喫しつつ、270=10段を最大目標に、段位戦をひたすらプレイしました。

結果は、ピーク時265までいったのですが、結局258〜260あたり(覚えていないw)で終了。

調子は悪くなかったのですが、段位戦では昇格が難しい事もありまして、さすがに無理でした。まあ、一朝一夕で出来る事でないということは解っていましたけどね。

みっちりやりこんだのは久しぶりでしたが、楽しめたのが何よりでした。トップもたくさん取れたし、安くプレイ出来たし、何より段位が下がる方をきにせずに気楽にプレイできた事が一番良かったかな〜。

215で9段も、260で9段も、3に移行する上では変わらないので、215さえ下まわらなければいくら負けても良かったのでね。


今日は、普段に比べてあがり率が異常に良かったのですよ。その中には、手なりであがったものも勿論ありますが、鳴いてあがったものもかなりあるんですよ。

私は、面前派、守備志向が強いというスタイルで、積極的にしかけていく頻度は非常に少なかったんですが、今日は上手く鳴きを活用できたと思いますね。

それは、「ラスでも仕方ないな」って思っていたからこそ。

段位をあげていくには、ラスは絶対に引けません。ですから、あがる麻雀ではなく、振り込まない麻雀を意識してしまう事が自分は多いのですが、今日は段位を意識していなかったせいか、トップも狙えるけど、振り込むとラスもある、という場面で積極的に打つ事が出来ました。



さて。結局10段への悔いを残してしまっている訳ですが・……どうなんだろ。2のままの店舗はどれくらいあるんだろうか。

もし2のままだったら、もうちょっとだけ10段目指したいんですけど。

2と3には互換性があるので、3の導入時期に関してはばらばらでも問題は無いんですけど(実際今も北海道では3が稼動していて、2と3の間で対戦していた)。

一回3へ引き継いでしまうと、もうそのカードは2では使えないので……。悪あがきもうちょっとしたかったりするんですけど、どうなんだろ。



〜本日の牌譜〜


①オーラス、満貫であがりでトップの場面

なんと、配牌でドラの3索がアンコという鬼手が入りました。少しして、こんな感じ。


23444萬 3334567索 赤5筒

なかなかのイーシャンテン

赤5筒のくっつきテンパイを見込むのが妥当かな〜。

しかし、索子の方を先に引いてしまうと、1.4萬のスジが待ちになり、安目だと役がつかなくなる。

リーチはしたくないんだけどな〜……。と思っていると、なん上家がぽろっと切ったのが4枚目の4萬。

すかさずチー!(別にポンでも良いんだけどさ)んで、赤5筒打ち。


234萬チー 444萬 3334567索 (ドラ3索)

ハイ来たこれ、タンヤオドラ3満貫テンパイ、しかも25847索待ち。5面待ち!!あがれ無いわけがない。

勝利を確信していると、鳴かせちゃった上家が2索をツモ切り。逆転トップ。(3策の壁で2索は使えないだろうからな〜。)


②オーラス、ラス目と僅差の3着目、西家


入った手は、逆転を狙うのはおよそ不可能な手。

3着確保だ、ということで、西を一枚目でポン。その後、4枚目を引いたので加カン。で、中盤こう。


11468萬 23345筒   ポン西西西加カン西

この後から出来すぎな出来事が始まります。

対面が何かをアンカン。すると。「キラキラキラキラーン」

カンドラが西。ってことで一気に満貫手に化けます。

すると、ラス目の北家からリーチの声が。

トップ目の南家、長考。振るわけには行きませんもんね。

悩んで悩んで、打7萬。リーチ者の捨て牌に4萬がありましたから、スジを追ったんでしょう。

待ってました!勿論チーして現物の4萬を打。テンパイ……と思ったら、リーチ者があっさり1筒を掴んでローン。2着浮上。

出来過ぎですね〜。(トップ目としては鳴かせて正解でしたね。カン2回入ってますから、リーチがどんな手に化けるかわからなかったしね)