またも特別昇格
大学の図書館に篭った後にMJ3。
すると、まあ絶不調で。
4343234みたいな感じで、もうどうしようもない。
最初の4着は、親番でハネ満ツモられて、そのままあがれず振らずで14000点でラス。
こういうパターンは流れの悪い予兆なのです。
序盤は、なんか嫌な予感がしたので、Cリーグの低いレートの雀荘で肩慣らしをやっていたのですが、いざBリーグにいってもその流れは変わらず。
役満あがって、大きなトップを取っていた関係で、あっさり昇格スコアかと思いきや、あっという間にプラマイゼロ。はいはいわろすわろす。
プレイしていた「雀荘 立直」は、食いタン無しルール。
食いタンというのは、鳴いてつくったタンヤオのこと。
典型的面前派の私には有利かとも思ったのですが、結局手が入らないので、おとなしくしているしかない。鳴きで流れを変えようにもそういうわけにもいかない。
やっぱり、食いタンありの方が自分は好きかな〜。MJ3は赤ドラあるんで余計。
ということで、自分では流れを変えられず、やっと流れが変わったのがこれ。
東が手でアンコのイーシャンテン時に、4枚目を引いたのでカンをすると、なんとカンドラが東にもろノリ。その後、他家からリーチがかかります。
すると、こちらも赤ドラを引いて聴牌。東ドラ5、ダマでハネ満。
負けが込んでいて弱気になってしまっていましたが、ここは勝負と全つっぱ。
しかし、数順後、ド危険牌の8筒を掴んで頭を抱える。
何故ド危険牌だったかといえば、簡単に言えばリーチ者の捨て牌に4・9筒が切れていたからです。間4ケンという奴。
4679と持っていたら、4と9を嫌って5・8待ちにしますよね、という理屈。
恐らく、50%で当り牌。自分で5・8筒を引いてのリーチであれば、セーフ。
とは言え、こちらも8筒を抑えて回すのはかなり困難(ちなみに私は2・5筒待ち)
ということで、もうなるようになれ、と8筒を強打!!
…通し。これを通せたのはでかい。その後、リーチ者が5筒を掴んでロン。その後は、慎重に慎重に慎重に打ってなんとかトップ。
その次の試合も比較的楽な展開でトップで2連勝。
で、迎えた第三試合がこんな感じ。
オーラスの点棒状況
親(私)28000点
南家 16000点くらい(忘れた)
西家 4000点ちょっと
北家 34400点
私とトップとの差は6400点まあ、親なんでひとまずあがれということな訳ですが。
暫くして南家からリーチ。私の手はこんなん。
1133678萬 赤55589索 68筒 ドラ8筒
取りあえず現物を引いたのでツモ切り。その後、4萬が通ったので、スジの1萬の対子を落としにかかる。
すると、ずばっと引いたのがペン7索。
有効な手代わりはドラ引きくらい(5筒引きだとドラがでちゃう)だし、あがれば逆転
ということで、即リーチを打つと、なんとまあ一発で7筒をツモ。
2種8枚しかない有効牌を2順でツモる脅威のツモで望外の3連勝を達成。
しかし、この局にはまだ続きがあった。
リーチ一発ツモ、ドラドラで満貫…と思いきや、裏ドラが一枚乗って、なんとハネ満で6000点オール。
この結果、ラス目が飛び。たまたま、飛び賞がつくルールでさらに10000点ゲット…ってことで、56000点での大トップに。
その結果、特別昇格のボーダーを50ゴールドだけ上回り、B2昇格。
うーん、なんかMJ3になって、好不調の波が極端になった気が。。。