毒舌キャラ
何気なくネットサーフィンしていたらですねぇ、こんなん見つけました。
舞-乙Himeのアニメ放映に伴って開始された、同作品の主役(級)をつとめる、菊地美香さん(アリカ役)、小清水亜美さん(二ナ役)がパーソナリティのラジオ番組。
存在くらいは知っていましたが、ラジオを聴く習慣は全然無いもので、特に気に留めていなかったんですが、インターネット上で、ウェブTVっていうんですかね?
これのTVバージョンのようなものが視聴できるようで、試しに一つ見てみました。
ちなみに、エルス役の栗林みな実さんがゲストに来てた回のどっちかです。
…………。
○進行ぐだぐだ
○菊地美香嬢カミカミ
○菊地美香嬢毒舌家っぷり発揮
○小清水さんでかい(マテ)
○栗林さんあんまりしゃべってない
……えっと、何だ。
これくらいしか感想も何も無いわけだが(爆)
しかし、世間で言われている「菊地美香はドS」のソースはここなのか。
なるほど、確かに毒吐きまくってました。意識しているのかは謎ですが。
小清水さんは、舞台やってるのをちらっと見たことがあったものの、地声をさっぱり知らなかった。今回初めて聴いたんですけど、塚本天満ちゃんが老けたみたいな感じですね(をい)
でも、地声がほぼアリカ(爆)な菊地さんに比べると、演者だなって気はしますね。
毒舌家といえば、桑谷夏子さんも毒舌なので有名なんですよね。
熱狂的声優ファンでもなければ、イベンターでもない私は、普段の桑谷さんのことなんぞ知るよしも無いわけなのであれですが、贔屓にしている声優(系)の方々が毒舌系なのは何の因果か(笑)
一回分と、その次のをちょっとだけ観たんですが、私は小清水亜美さんとはかなり気が合いそうですね。
理由?
ダジャレ
良くダジャレを言って、周囲に寒い寒いと評されているとか。私と全く一緒ですね(笑)
ってかさあ。人のダジャレ聞いて、「寒い」だの「つまらん」だの言う奴に言いたいわけだが
「だったらあなたはその批判対象のギャグを上回るギャグをいえるのか」
批判派大いに結構だが、それだったらより完成度の高いダジャレを言うか、修正すべきと思うべき点を指摘するか、それぐらいしたって良いじゃん。
批判するだけなんて猿でもできるぜ。もっと建設的に行こうぜ、ベイベー。
といってもまあね。ダジャレの面白さって、実際数式にするとこんなもんだと思うんですよ。
ネタの質20%+その場の空気50%+本人の醸し出す雰囲気30%
受け取る側(ダジャレ等を聞く側)の変数は考慮しませんよ。めんどくさいので。
何を言ってもつまらない人や、その逆もいますよね。
お笑い芸人に例えると、前者がますだおかだの岡田。後者はペナルティのワッキーとか。
同じギャグでも、言い手によって全然違うと。
さらに、その時の場況。受けるかどうかはここですよね。
お笑いだと、この「空気作り」を、音楽だとか、お決まりのフレーズに頼って行っていて、それが上手く言っている人が大成している感じがします。
「あるある探検隊!」とか「武勇伝武勇伝」とかね。
そんなのに頼れない我々一般人は、受けそうなタイミングを計らないといけない。
いや〜…意図して笑わせるってのは難しいものですよ?
何が言いたいかって、批判する前にやってみろって事です。
まあ、本人そのものが面白かったら何やっても受けちゃうかもしれませんが。