ミラクルベット

先日１１０００枚を一日で使い果たした私。それでも、一応残りメダルがありました。

折りしも、１１０００枚使い果たしたその日に、ゲーセンからメダル倍増券が届いていました。

その結果、以下のようなローテーションを組むことに決定しました。

月曜日　残りメダルで遊ぶ（使い果たすんだろうな）

木〜日あたり　主戦場のイベントがあるので、そこでメダル倍増券を使ってメダルを購入。
それで使い果たしたら暫くお休み

で、月曜日にスタホ２をやりに行ったのですが、不調の波は相変わらずで…。

なんと、あまり大きな見せ場もなく預けメダルの全てを使い果たす羽目になってしまったのです。

流石に悔しかった。悩んだ末に出た結論は、今メダル倍増券を使う、というものでした。

これで駄目ならもう仕方ない。イベントの予算は大幅ダウン、もしくは回避、ということで、１０００枚購入して、メダル倍増券を使い２０００枚にする。

一見ドツボのこの判断が、大きく流れを変えることになりました。

WBCCに、引退直前に赤紙で招待された馬が、２着に好走してくれ、その後３歳馬を作成する。

この馬が、皐月賞２着の後迎えたダービー。

断然人気のナリタブライアンが２倍代で２番人気の私の馬が４倍前半くらいだったか。

大逃げの私の馬が後続を離しややハイペースで逃げ、手応え充分に直線へ。後続からナリタブライアンが物凄い脚で追い込み、一騎打ちになります。

並んだ所でゴール。差されたと思い込んでいたのですが、ハナ差私の馬が勝っていたのです。

久しぶりのGI勝利でした。そして、このハナ差が突風のようなツキを呼び込んだのです。

駄馬がスプリンターSをまぐれ勝ち。菊を上記の馬で勝って二冠。JCのサイドゲットなど、クレジットが４０００枚代で安定していきます。

そして迎えた翌クールの天皇賞秋で事件は起こりました。

断然人気のビワハヤヒデが２枠に。
私は、その両隣にいた、中穴のセキテイリュウオーとマイシンザンにサイド。それぞれから馬連、馬単表裏を一枚づつ、２頭を軸とした３連複総流しを一枚買っていました。

レーススタート。ややハイペースな流れで、人気のビワハヤヒデと、全く人気の無い単勝１４０倍のメルシーステージが先頭で直線へ。

なんと、うちからセキテイリュウオー、外からマイシンザンが良い脚であがってきて、ビワハヤヒデを交わして二頭のマッチレースに！！

そして、その後ろの３着争い。なんと、メルシーステージがビワハヤヒデを競り落として３番手！！

そのままゴール！！！

３連複５２００倍！！

馬連、馬単、サイド込みで８０００枚オーバーのJPになったのです。

サイド馬が１２フィニッシュ（しかも穴馬）というとんでもない結果に流石に唖然。

しかし、これだけでは終わらなかったのです。

そのクールのSWBC。メダルに余裕があるので、大穴のニジンスキーとラムタラ二頭にサイド。

するとなんと…ニジンスキー１着！！！５０００枚獲得。

あれよあれよで、クレジットは１５０００枚を超えてしまったのです。

その後、帰り際に大寒波が訪れ、短期間で３０００枚程消し飛ばしてしまったのが悔やまれますが、奇跡の大逆転を演じることになりました。

とりあえず、今日は主戦系列のゲーセンのイベントデーなので、参戦し、場合によってはメダルも少し購入するつもりです。

そういや、先日は、「シバサキコウ」という女性騎手を乗っけて、柴崎コウの歌の名前をつけた馬を走らせていた厩舎がいたので、対抗して栗林みな実の歌の馬名でガンガン走らせましたが、誰も気づきません（そりゃそうだ）

でも、なんか栗様関連の馬結構走ってるんですよ。

栗歌で３番目に好きな歌の名前の馬→ダービー、菊、天春（上のおお逃げの奴ですけど）

同二番目→皐月、菊、JCD

ね。

以前紹介した万枚馬の仔には、一番好きな曲の名前をつけようと思って温存している次第なんですけどね。どうなるでしょうか。