高松宮記念予想
折角のG1なので、手短にですが予想を。
しかし、難解ですよね。メンバーは殆どG3級。何があってもおかしくない。
となると決め手は…。オカルトやらこじつけしかないっしょ(笑)
とりあえず、◎はラインクラフト。
最大の根拠は、ある点において桜花賞に酷似している点です。…そう、自分の有力お手馬を吉田稔騎手に空け渡していることだ!!(マルカキセキ)
帰厩が3月の頭で急仕上げであり、最大目標であるヴィクトリアマイルへのステップレースが二週後に組まれている状態での出走。
勝算が無ければこのような選択はしないでしょう。回避して、福永騎手はマルカキセキに騎乗しておけば良いだけの話。
出てくるからには、好勝負してもらわないと、G12勝の看板が泣くってもんです。
で、こじつけは程ほどに、メンバーを良く見てみると、行く馬が居ないんですよね。
ってことで、○はギャラントアロー。トウショウギアが居ますが、ダートと芝ではダッシュ力が違うはず。楽に先手を取れると見ました。
上記観点から、あまり厳しいペースにはならないとみて、好位から競馬ができる馬が相手の中心。
▲でシーイズトウショウ。
△が、プリサイスマシーン、マイネルアルビオン、シンボリグラン、オレハマッテルゼってところです。