ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜13話


神様〜=(イコール)お兄ちゃん〜♪


…なんですかこの電波な素敵な歌は。


…いやでも、ほら、恋のミクル伝説より良い歌なんじゃないの!?(笑)

TOBでぇ〜株を買い占めぇ〜♪(はっ、歌ってしまった)



話の筋としては、所属事務所の経営難を救うために、まだ養成所に通っている声優の卵である主人公たち5人組が、アイドルユニット「sister☆sister」としてデビューすることになるというもの。

しかし、企画者は、「シスター=妹」と考えていたにも関わらず、衣装を発注する側が、「シスター=尼さん」とあほな勘違いをかましてしまい、デビューイベント当日ぎりぎりに届いた衣装は、修道女のもの。

「妹キャラ」目当てで訪れた観客は興ざめしてしまうが、そこで主人公達が機転を利かせる。

衣装に多少手を加え、「尼さんであり、かつ妹キャラである」という斬新な設定を咄嗟に作り、観客を喜ばせ、イベントは大成功…という訳でしたが…。

一つ気になってしまう事が。

企画者は、このユニットを「妹キャラ」としてデビューさせるつもりだったわけで、尼さんなんて頭に無かった。衣装を発注した側はその逆。

「尼&妹」という設定は、彼女達がその場で咄嗟に考え出した事…なんですよね。

なのに、デビュー曲が「神様=お兄ちゃん」なんですか?

どうみても、尼&妹というコンセプトで書かれた曲じゃん。

これはあれなのか、もともとただの妹ソングだったのを、彼女達が直前で歌詞を変えたとでも言うのか?

ちょっと不自然だなあ…と思ってしまったり。

まあ、とりあえず仲村有海ちゃんの出番増やしてください(え)