いぬかみっ!第21話


やはり、作者の暴走だった(爆)20話を皮切りに、徐々に物語を締めに入っていますね。

ごきょうや達がみた「氷付けの棺に封印された人間」が、川平薫が皆に隠している重大な秘密の一つであり、その為に赤道斎と手を組もうとしていること、そして薫が皆に隠している様々な事実をただ一人なでしこだけが知っているという事が明らかになりました。

このように、物語が佳境…にも関わらず、約半分をともはね萌え祭りに費やすこの番組の方針が素敵ですね(笑)

まあこれに関しては、ローゼンメイデン・トロイメントの「手紙」の回の雛苺とあまりに被るのでどうかと思いますがw


以下、恒例(え)のポイントチェック


千葉繁さん演じる河原崎先輩のオタクっぷりが素晴らしい。拍手ですね。「つるぺたつるぺた〜」

○ともはねは可愛いですよ?(え)ロリとかそういう問題じゃなくさ。ねえ?(誰に言ってるの)

○久々に新堂ケイ復活〜!!やったね兄さん。隠れ新堂ケイ推しとしては嬉しい限り(え)
でも、やはり水樹奈々さんは、幼い感じの大人とか、背伸びした感じの子供の役がぴったりですね。
ケイはやはり啓太に対して命の恩人以上の感情を抱いているようですね。…ちくせう(マテ)

○ともはねと一緒にいるオコジョみたいなのは、もうちょっと働いてください。ほら、魔法使い呼んでくるとかさ。え、あれですよ、何か野菜の名前の魔法使いですよ(オコジョ違いです)

○しかし、ともはねはいくらなんでも啓太にデレデレしすぎです。あんた薫の犬神でしょうよ(笑)