先日のCLANNADに関して

昨日クラナドの感想記事書いたんですが、なんか、CLANNAD18話だったのに、19話って書いてたんですよね…。とらドラとごっちゃになっちまった。今更ながら直しておきます。

さっき、ちょっと見返したけど特に泣けなかった(爆)
というか、感覚的に泣けるのではなく、理屈的に泣けるものだったので、二度目三度目はちょっと感じ方が違うのかも知れませんね。
しかし、クラナドに限らず、key系の音楽はつくづく素晴らしいですよね…。
音楽だけでジーンとくるものばかりですもん。ま、所詮信者の意見でしかないんですが。

でも、朋也が汐をさなえさん達に預けて放っておいたのは、単に育児放棄してた訳ではなく、逃げていたんですよね。…渚の死から。

そんな朋也が。5年間もの間渚の死から目を背けていた朋也が、初めて汐に渚について語って聞かせたときのあの涙というのは、5年間の重みを考えると、正直胸に来るものがありましたね。
ついに、ついに渚の死を受け入れた瞬間、何故かあふれ出てくる涙、胸によぎる渚との思い出…。そう考えるとね…。

そういや、色々馬鹿にするような意見もあるみたいですが(笑)、所詮フィクションであり、創作物なんだから、個々の感受性をもってとらえれば良いことですからね。