SPA!CUP初日を終えて


いやー…ひどかったひどかった。

大体、行こうとしていた店に満席で行けなかったところからケチがつきましたからね…。しかたなく、別の店で打ってたら、いきなり4連敗ですよ…(笑)基本的に、トップを取る麻雀じゃなくて、ラスを引かない麻雀を打つスタイルなんですが、ラスしかひけねー(爆)
しかも、そのうち3つ球戦て。トップラス2回て。3順目で最高めリャンペーコーのイーシャンテン(両面+両面)になったのに、聴牌すらせず流局ってなによ。いやー、まいりましたね。

そんな流れの中で、よりによってプロと幻球争奪戦する羽目になり(爆)、終焉を覚悟しましたが、奇跡の2−4着で2個ゲット。よっぽどプロが調子悪かったのか?が、その2個も次の球戦で消えましたがねwwwwwwwww…泣いていいですか?

プロってだれだったかな?調べた感じでは、浪江克プロだったかな?対局どうもでした。
ま当然のようにラスで迎えた親番で、苦し紛れで一通で仕掛けたら、プロから直撃取れたんですよね…。その次も、5800の聴牌入れてたら、プロを含む二件リーチが掛って、ギャーと思った直後にまたプロから出てリー棒ウマーと。で、2着とプロのラスがほぼ安泰になったので、トップ狙わず降りるという…(手が入ってなかったのもありますが、少しはトップ狙えよって話ですね)。状態的には最悪でしたね。


その後、本来行く予定だった店に移動したんですが、そこからようやくラスを抑える粘りの対局ができるようになりました。

球戦でオーラス3着目、8000でトップという局面でなんとかクイタンにしようと、12345萬の形から1萬払って、直後の上家の切った4萬を234でチーしたりとか中々アレな打ち方してトップとったりね。いや、食い変えできないし、他の部分もメンツ固まってたんで、2−5萬のノベタンも最終形候補としての打1萬だったんですが、周りからみたらなんじゃそりゃ、だったかも。


ただ、その店で横にいた奴のマナーが反吐がでるくらい悪すぎてめちゃくちゃイライラしましたわ。何か、友人連れてきてるのはいいんだけど、サテ同士密接してんのに体ねじ込んできてべちゃくちゃ喋りやがって。しかもなんかインターネットスラングの羅列でしゃべりがキモイ。
そんな奴に限って高段位(核爆)…いや、実際、高段位になるために必要なのって、間違いなく腕より時間ですから(腕がなくてもなれるとは言ってません者クラス程度ならともかく、龍クラスは流石に無理でしょう)、そういう奴は推して知るべし、という所はありますが。マナーの良い上級段位の人ほんとすいません。
ってか、横に座ってる人に自分の体ガシガシ当ててなんとも思わんのかね?
ちなみに、椅子に二人で座ってやってたんじゃありませんよ。それならむしろかまいません。一人が、後ろから色々したり、果てには体ごとねじ込んで画面いじくったりしてたんです。
まあ、良い大人がゲーセンいってる段階で、ちょっと何か欠けてる気がするのは否定しません。…私も含めてね。

その人が別の空きサテ見つけて打ち出して、ようやくイライラがおさまったせいか、そこからようやく自分にも波がきまして。3人戦でトップとったり(相手2−3着ったけど)もあり、プラス70程度で停滞していたベストスコアが、とりあえず+160まで伸びました。しかも、8戦のうち後半5戦がプラス、これから消える前半3戦がマイナスの状態。次の3戦がかなり勝負がかりになりそうです。


波の良いうちに一気にやりたかったんですが、受付時間が終ってしまい、クレジットが余っていたのでしぶしぶ東風A3へ。いきなり球戦。

…いきなり壊滅的大敗。オーラス、親とCPUが小差でトップ争い、離れて争奪相手、そこからグーンと離れて私(爆涙)

親からリーチが入ったので、捨て牌なんか勿論みずに、いらない牌をちょいっと切ったら、一発でぶち込んでぶっ飛びましたとさ。

勿論、これが目論んだ結果の一つだから良いんですよ?ハネツモでもラスでしたから(笑)、今できることは、マイナスを1個に抑えることですから、こういう差し込みも絶対必要ですからね。


んでまあ、二千目も球戦。いきなり相手が3900、さらに脇から親満とあがり、もう諦めそうになりましたが、その次の局に転機が。

争奪相手の親は対面でした。上家からリーチが入ります。同順、タンヤオチートイ赤赤の聴牌が入りまして、4萬か7萬を切れば聴牌。通っていない筋です。

結局、そーっと7萬を押して通したんですが、次順、なんとまた7萬ツモって卒倒。ハネツモ逃した。いや、っていうか、どうせ突っ張るなら、4萬切りで引っ掛けにして追っかけリーチしていれば、倍満つもってたんじゃないの?
しかし、そんなこと言っても仕方ない。と、次順ツモってきたのが中でした。リーチ者は一順目に切っていて安牌です。しかし、それ以外場に切れていない牌です。…ここが間違いなく勝負でしょう。
4萬強打で追っかけました。勿論、4萬切るならリーチでなければいけません。共通安牌に窮すれば、間違いなく対面からも出る牌です。
結果…出たんです。対面から。中が。会心マンガン直撃でした。

これで息消沈したのか、対面、東3局に親に打ち込んで3着に後退します。

でオーラス、1600点差で2着。配牌で123の三色が見えていたし、ノーテンバップ次第でもまくれる点差ですから、いきなり1索のチーを入れました。そこに、ダンラスの下家からリーチが。

…この下家、実はCPUの代走。CPUのリーチには大きな特徴があって、それは「ラス確定のあがりはしない」こと。リーチかけたり、仕掛けたりはするんです。するんですが、あがりません。ツモっても切ります。

つまり、満貫直撃でもラスのままの下家のリーチにはほぼつっぱれます。しかし、それを知ってか知らずが、上家は明らかにまわりだしました。これはしめた。

ぶんぶん突っ張っていると…。

12筒 5赤5索 12萬789萬 西  チー123索   (ドラ7萬)

の形に、ツモ7萬ときます、…ドラです。

リーチに4萬は通っています。というか、リーチ宣言牌です。が、だからこそ切れません。当たるとしたら変則的な形になってしまうから。

ドラトイツだったり、チートイ単騎だったらハネかねませんし。


取りあえず、西を切って手中にとどめると、リーチ者が5索ツモぎり。…当然のポンです。ポンして89萬落としでドラを使い切ります。

その後、リーチ者が3筒をツモぎりしたので、降りている上家が3筒切り、チーして聴牌、流局…で逆転トップで2個ゲットとなりました。

ちなみに、リーチはなんと本当に7萬待ちでした(爆)ぞっとするわ…。



金曜日も打てる限り打ちたいですが、どうなるかわかりません。メインカードなんてやってるひまあるのか謎です…。


メインカード 使用せず
サブカード…強者●×11(マイナス4個)、イベント+160(暫定)