初恋限定。10話


今回も良かったね〜。外れがありません。


とりあえず、武居先輩、ほんっっっっとにGJ!!!!!!!!


あんな事を表情一つ変えずに言うところが素晴らしい(爆)

あれほど気にし続けていて、大好きな水泳を諦めるほど根深かったコンプレックスも、好きな人の「俺は大好きだ」だけで180℃方向転換できるって言うのはもう…。いやいやいや、胸がキュンとします。

そうなんですよね。一人で良いんです。…たった一人、自分の大好きな人さえ認めてくれれば、それだけで良いんですよね。
あの二人らしくていいシーンでした。

ついでに、何かぽっと出てきた我らが(違)矢作紗友里ヴォイスのキャラは、重要そうで、案外重要じゃないよねあれ(爆)
なくても仕上がる内容でした(爆)
…ってか私矢作さんの声凄く好きなんですが、今回のは、どう頑張ってもハヤテのごとく!瀬川泉にしか聞こえないんですが(爆)


後、演劇部部長のキャラ設定はいまいち不透明でした。エロキャラ?ギャグキャラ?原作だと、結構過激なことしてるみたいですがw
まあしかし、慧と楠田のシーンは、いつ見てもニヤニヤが止まりません。

で、その後に一瞬見せる、慧の笑顔が本当に可愛いんですよね…(苦笑)。
あんな笑顔ね、好きな奴にしか見せないって…。流石の楠田もうっすら感づいていたようですが。

ただまあ、うーんどうなんだろ。流石にちょっと慧に問題があったのかな、このケースでは…。好きの裏返しでも限度はありますからね、やっぱり。楠田がああなるのも無理ない気もします。

にしても、終わり方が凄い(笑)凄いのに来週の予告が全くそれを感じさせず…というか別物すぎて怖いw


しかし、最後のシーンも本当に丁寧ですね…。慧の変化の描写が本当に丁寧です。

なんていうのかな、意地をはって、普段のような返しをしようとするのに、それができない(「私こそあんたみたいな河童顔なんて大嫌いよ!!」等のような)所を経て、その反動で、気持ちの面で何かがぷつんと切れたような状態になっての無機質な「ごめん…」はすごくリアルでした。

意地はるのってかなりパワー要りますからね。私も相当素直じゃない性格してるので、そういう気持ちの変化というか、許容範囲超えたところでの虚無感的な所が物凄く共感できました。

伊藤静も流石に上手いわ…。何やらしても上手いですよね…。本当に、文字どおりの意味で上から下まで行ける(爆)。

ってか今日書いた二つの感想記事、どっちも御前の演じているキャラにかかわった話になってますねw(咲の部長役は伊藤さんです)

ちなみに、伊藤静さんに関しては、3年前にも言及している記事がありましたが、書いている内容というか、要するに私の評価が今と全く変わってません(爆)それはそれで凄いな、何気に。